こんにちは(^^)/
本日も三河神前挙式『花嫁日記』をご覧いただきありがとうございます。
何かお役にたてると嬉しいです。
早いもので年が明けて1週間 本日は【松の内の終わり】です。
(関東は7日関西では15日が松の内
ココ東海地方は真ん中なので一応関東よりな考えで7日に片づける場合が多いですが
15日にされても間違いではないです。)
『松の内』とは・・・
門松や注連縄など正月の松飾りを飾っておく期間です。
今日は松の内の終わりなので今日が飾り納めになります。
今日まで年神様がいらっしゃいますので、
お帰りになった明日以降にお飾りをお片付けして
11日に鏡開きを行うという流れになりますね。
飾っていたお飾りは、神社の古神札焼納祭(どんど焼き)に
持っていけるのが一番ですが、ご自宅で処分する場合は
お塩で清めてから分別してそれぞれのごみの日に出す方法でも良いですね。
※神社に持っていく場合も鈴やプラスチックははずして
持って行っていただくほうが良いと思います。
そして今日は『人日(じんじつ)』(七草の節句)
七草粥を頂く日でもあります(^-^)/
皆様、七草粥は食べましたか?
正月と言えば沢山のご馳走が並び、
お酒を飲みながらゆっくり過ごす…
寝たい時に寝て、食べたい時に食べて…
まさに夢のような時間ですね♡
この七草粥を食べるというのはそんな
お正月の食っちゃ寝生活の中で、弱った胃を
休めましょうと言う役割があります♪
本来は1月7日の朝に食すもの。
「七草」粥と言う名前が指す通り、
七つの草花が粥の中には入っています。
さて、その七草は
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ホトケノザ・ハコベラ・スズナ・スズシロ
です!
入れる七草は地方にもよりますし、
全て入れない地域もありますが
それぞれの七草は栄養や美容効果がたっぷり!
1月7日は松の内(1月1日~7日)の最終日。
この日に七草粥を食べる事で1年の無病息災を
願う意味も込められています!
七草粥の作り方は1月6日の夜に、
七草を準備し、しゃもじや包丁の背で
細かく刻んで下準備。
明けた7日の朝に粥を炊き、事前に準備した七草と塩を入れ、
七草粥とします。
今では、時期に合わせスーパーや、八百屋さんでも
七草がセットで売っているので、悩まず簡単に作れるようになりましたね。
新年の無病息災や豊作を願う気持ちが凝縮されていて
家族や大切な人の幸せを願う、愛情たっぷりの料理です。
皆様も七草粥を食べて、心と体を満たしてみてはいかがでしょうか?
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実際にどの神社が良いかプランナーが当日の様子をお話ししながら
見学することが出来る
「とりあえず話だけ・・・」という方は
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